崖っぷちフリーランスのほったらかし投資

収入が不安定なフリーランスが、投資で不安を解消!……予定

投資信託を始めてみようと思っています

投資信託を始めてみようと思っています。

 

というのも、現在トライオートFXに補償金として入れている80万円が、やや遊んでいるように感じるからです。まだ始めて2週間しか経っていないのですが、為替の動きが穏やかです。トライオートFXでは、動きが穏やかということは、利益が少ないのです。そして、利益が少ない時期には、評価損も少ない。つまり、80万円も入れておく必要がないように思います。

 

トライオートFXで、通貨ペアを増やすことも考えました。ただし、この場合は、もし評価損が増える状況になったとき、倍々で評価損が膨らむことも想定しなければいけません。つまり、リスクが膨らむということ。

 

現在は、豪ドル/NZドル 2,000通貨、米ドル/日本円 1,000通貨で運用しています。その他の通貨ペアで、これらと逆相関に動くものが見当たりませんでした。まぁ動きのリズムが違うだけでも良いのですが、見つけられていません。

 

そこで、例えばトライオートFXの補償金80万円のうち20万円を他の投資に振り返られないかと考えました。考えているのは、トライオートFXよりもリスクが低く、その分、リターンも少なくてよいので評価益が見込めるもの。さらに、いつでも現金化できること。トライオートFXでの評価損が膨らんだ時に、いつでも投信からお金を引き出して、トライオートFXの補償金を増額できるようにしておきたいのです。

 

そこで候補に上がっているのが、積立型の投資信託です。

 

投資信託のことはさっぱり分からないので、特に手数料に関して、調べてみました。

 

基本、投資信託では、「購入」「保有」「売却」時に手数料が発生します。

購入とは「販売手数料」のことで、無料から購入金額の3~4%くらいです。

保有時にかかるのが「信託報酬」です。

売却時には「信託財産留保額」や「解約時手数料」などがかかるようです。

 

一覧すると、けっこうな額を支払わなければいけないようですね……。

 

そこで、実際に運用候補として考えている、レオス・キャピタルワークスの「ひふみ」シリーズで調べてみました。

同社の質問コーナーを見てみると……

www.rheos.jp

販売手数料:無料

信託報酬:年1.0584%

解約手数料:無料(別ページに記載)

 

さすが評判の投信、だからなのか、なんだか良いことばかりのような気がします。

「信託報酬」に関しては、5年間保有すると実質0.2%割引、10年間保有でさらに0.2%割引になるようです。解約手数料がかからない上に、例えば1万円だけ残して引き上げることができるのもうれしいです。

 

ということで、「ひふみ」シリーズに、遊んでいる資金を積み立てていきたいと思います。まぁこれからもっと良い投信が見つかるかもしれませんが、その時にはまた考えることにして、とりあえず始めてみる! 資料を読み込むよりも、始めてしまったほうが分かることがたくさんあるはずですからね。

 

……と、ひふみ投信を始めてみようと思ったのですが、上の記事を読み直してみたら「ちょっと、待てよ」となりました。少し調べてみると分かりますが、ひふみ投信って、それほどリスクの低い投資先ではないんですよね。けっこうアクティブに投資していく「アクティブファンド」にカテゴライズされています。長期間に渡って資産を運用してもらうのには良いかもしれないけど、一時的にお願いするのには向かない気がしてきました。

ちょっと資金のプール先については、要検討です。

 

それでは